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社長の行なう「情報発信」が営業現場への強力な援護射撃に―社長の「自己プレゼン」は営業以上の効果―Ⅳ(おしまい)

「プレゼンテーション」を、通常の営業や売り込みとは一線を画し、それ以上の方法論と考えている私。

特に、経営者である社長のそれは、大きな効果が期待できると思っているのです。

 

社長の「情報発信」は、営業、売り込みといった直接的なアクションではなく、かといって「自己アピール」という個人的な訴えの場でもなく、それに接した人から「共有・共感」といったプラスの感情を引き出さなければなりません。

これを私は「自己プレゼンテーション」と呼びたいと思います。

 

社長の「情報発信」というのはすべからく「自己プレゼンテーション」の場であるべきと思うのです。

そこでは、前提としての「情報提供」ということはもちろんあります。

しかしながら、ただそれだけだと従業員にも同じことはできることになります。

 

社長の「情報発信」には、多くの人の「共有・共感」を得られるよう常に何かしら「プレゼンテーション」の要素が仕込まれているべきではないでしょうか。

その「厚み」が、従業員を含めた他の情報発信者とは決定的に異なっていることを表わしているのです。

 

こう言うことをきちんと意図した「情報発信」を続けることによって、その「共感者」の分母を厚くすることができるのです。

これを継続することができたならば、その後の「営業や売り込み」といった具体的なビジネス上のアクションは、かなりやりやすくなると思います。

 

さてこうやって述べてきましたように、「情報発信」が社長が行なう営業現場への強力な援護射撃になることは間違いありません。

「情報発信」時における「自己プレゼンテーション」・・・社長はこれを常に意識して取り組んでみては、とご提案申し上げる次第です。

 

 

おしまい 

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