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マトリクスでものを考える―多軸設定で頭の中を整理してみる― Ⅰ

 

私は、そのとき取り組んでいる課題がゴチャゴチャとややこしくなったときには、しばしばマトリクスを設定して課題を組み直し、頭の中を整理するようにしています。

マトリクス・・・・縦軸と横軸にそれぞれ条件を設定して4つのボックスを作り、そのどのポジションにどんな項目が当てはまるかを見て判断の材料とする方法です。

 

これまで私は、自分の著書でもマトリクスを設定して、様々な課題を説明してきました。

例えば、企業が業績を向上させ、黒字化を目指すための打ち手としてどんな方法があるか、というテーマのときは縦軸を難易度、横軸を即効性に設定してマトリクスを作りました。

 

4つの窓にはそれぞれ

・売上を上げる(単価アップ)

・固定費を下げる

・変動費を下げる

・売上を上げる(新規顧客拡大)

といった項目が入ります。

 

このブログで申し上げたいのは、上記の内容の解説ではなく、マトリクスでものを考え整理することの利便性です。

この世の中の様々な事象、現象は1つの条件で成立するものではありません。

いろいろな角度からの前提や条件が絡まりあって成り立っているのです。

 

特に「経営」となると、その条件は複雑怪奇といっても過言ではありません。

内部条件、外部条件、想定内条件、想定外条件・・・実に様々なのです。

 

 

つづく

 

これまでの記事

「情報発信」に取り組んでいる経営者は圧倒的に少数派―昔とは変化してきた経営者が注力すべきポイント―Ⅳ(おしまい)

経営者は自社の経営に徹底して向き合わなければならない―昔とは変化してきた経営者が注力すべきポイント―Ⅲ

その存在感はかつてに比べて小さなものに―昔とは変化してきた経営者が注力すべきポイント―Ⅱ

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