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価値創造は流動性の中にある―社長の「情報発信」は、インプット、アウトプット、インプットと還流する―Ⅳ(おしまい)

このように、常に前向きにアウトプットを継続していれば、その発信に対して山の木魂のように必ず何らかの形で反応が返ってきます。

そしてそれは、新たなインプット情報としてこちらに刻まれ、蓄積されていくのです。

 

つまり、情報というのは、どちらか一方通行ではないということです。

アウトプットとインプットを繰り返すことを通じて、常時還流しているという意味で流動的です。

 

常に動きを止めようとしないこの世の中に適合する新たな価値は、こういった流動性の中からしか生まれてきません。

価値創造は流動性の中にある、といっていいのではないでしょうか。

 

事業というものが、この新たな価値をいつも求めているのだとすれば、インプット、アウトプット、そしてインプットと繰り返すことで、その価値を生み出していくことは、経営者にとって必須の条件なのです。

ただ、この方法論を、一つの価値創造の手法として意識している経営者はまだ少なく、普及していくのはこれからの課題といえましょう。

 

これまで述べてきましたように、経営者が「情報発信」即ちアウトプットすれば、必ず何らかの反応は返ってきます

それを再びインプットすることで、更なる成長が図れるのです。

 

情報を発信し続けていれば、やがてそれはいい形で返ってくる、そう信じて社長の「情報発信」に改めて向き合ってみて下さい。

そうすれば、この一連の流れから新たな企業価値が生まれることでしょう。

 

 

おしまい 

 

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反応は思わぬ形で返ってくる―社長の「情報発信」は、インプット、アウトプット、インプットと還流する―Ⅲ

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