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「ストーリーをアピールする」という特徴を応用する―情報発信を自らのブランド形成に変えていく―Ⅲ

ブランドの条件として必須なのが「希少性」と書きました。

その他にも何か大事な条件はあるのでしょうか。

 

ブランドのもう一つの重要な要素に、そのブランドの持つ「ストーリー」ということがよく言われます。

ここでいう「ストーリー」とは、そのブランドが重ねてきた歴史と、節目節目で刻んできたエピソードを合わせたようなもの、と解釈すればいいのではないでしょうか。

 

世界のブランドである、フェラーリやエルメス、ルイヴィトンなどいずれをとっても、その背景には人々を魅了する様々なストーリーを持っています。

そういったストーリーの一つ一つがブランドしての価値をさらに高め、人々の羨望を集めることになるのです。

 

私は、このブランドの持つ「ストーリーをアピールする」という特徴を応用することで、「顧客のブランド化」への道筋に使えないものかと考えました。

そして、たどり着いた方法論のひとつが、これまでお勧めしてきた「経営者による情報発信」なのです。

 

この方法論は、自社の持つ有形無形の様々な企業資産を、それぞれ一つのコンテンツとして整理してみようという試みです。

それを言語化することで「情報発信」に繋げていきましょう、というものです。

 

この「コンテンツを言語化する」というプロセスで、その内容について「ストーリー的な仕立て」にしてみてはどうか、という提案なのです。

多少の工夫は必要でしょうが、「ストーリー化」することは、チャレンジしてできない話ではありません。

 

 

つづく

 

 

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「希少性」は大きな価値となる―情報発信を自らのブランド形成に変えていく―Ⅱ

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