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所長ブログ 「よくしゃべる経営者」が、本当に「良きアウトプット」の実践者?―「聞き上手」になることは良き情報発信者への第一歩―Ⅰ

仕事がら、多くの経営者とお話ししますが、本当の意味で「聞き上手」という方は少ないものです。

逆にこちらの話の腰を折ったり、会話の流れなど関係なく自分の言いたいことだけをしゃべり始める人の方がはるかに多いのです。

 

その割合は、だいたい2対8くらいでしょうか。

いや1対9くらいかも知れません。

とにかくそれくらい「押し」の強い方が多いのが経営者の特徴ともいえるでしょう。

 

「聞き上手」のように見えても、もともとあまりしゃべることが得意ではないから、やむなく聞き手に回っている、という方もいらっしゃるかも知れません。

ということは、真の意味での「良い聞き手」というのは、もっと少ないのかも知れないのです。

 

じっくりと相手の言うことを聞いていて、短い的確な言葉で切り返してくる、或いは、予想を超えた鋭い切り口を見せてくれる、といった人が、真の良い聞き手だとすれば、そんな人は本当に少ないものです。

また、普段からそういったことを心掛けている人も少ないといえましょう。

 

ところで、私が普段大事にしているテーマは「情報発信(アウトプット)」ということになります。

ですので、これまでも、インプットとアウトプットの関係、その捉え方、方法論などについては様々な形でお伝えしてきました。

 

このインプットとアウトプットの関係について改めて考えたとき、私たちのその最も身近な事例は「会話」ということになります。

基本的に「聞く」という行為がインプットだとすれば、「しゃべる」という行為はアウトプットということになるからです。

つまり、我々は日常会話を通じてインプットとアウトプットを繰り返しているわけです。

 

私は

「大いに「情報発信」即ち「アウトプット」を実践してください。それが事業の発展にもつながりますよ。」

と言っている立場ですから、よくしゃべる経営者はアウトプットの良き実践者ということになります・・・・

 

しかし、ここでよく考えてみなければなりません。

果たして「よくしゃべる経営者」が、本当に「良きアウトプット」の実践者なのでしょうか。

 

        女子アナはしゃべるのが仕事ですが・・・(本文とは関係ないですね(;´д`))

つづく